名前 | 周泰(字:幼平) |
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出現地域 | 南海 |
出現時期 | 演義:10ターン目以降 |
戦闘技能 | 鉄壁 |
使用属性 | CPU時使用属性:斬、得意属性:なし |
個人目標 | 武勲12000 |
武勲18000 | |
武勲30000 | |
武器レベル3 |
通常攻撃 | 通常攻撃は僅かに大振りだが、リーチと攻撃範囲がとてつも無く広い。本人自身も前進しながら斬るので更に当てやすく、攻撃の振りの速度も標準程度。あからさまに優遇されてるのが分かる優秀っぷりである。 武器レベルが低いうちは長さは感じないが、11武器になると約1.4倍近くまで刀身が長くなり、真空書も加えるともはや不自然な位のリーチと攻撃範囲になる。 武器レベルが上がると下手な槍キャラより長くなるので、使用武器こそ刀剣タイプだがむしろ長柄系武器の性質に近づいていく。終盤は相手と距離を取って刀の切っ先で切り刻む感じにすれば、かなり安全に戦えるだろう。 N1の発生速度が早い(約7F)のも強みだ。あのリーチの長さで劉備たち標準タイプの武将より発生が早い。その後の攻撃間隔も標準クラスなみにあるので使いやすい。 これだけリーチが長くて振りもそこそこの速さがあると、N攻途中止めだけでいくらでも斬っていられる。敵の攻撃は届かないのに自分は届くという間合いからテンポよくザクザク刻む事ができる。 特にN1~N4は右斜め後方から左真横辺りまでを広くカバーする横斬りだ。孫堅と同じくN4までに広範囲攻撃が揃ってる構成なので集団相手に非常に使いやすい。N5で若干リーチが縮むが攻撃後の隙は少ない方なので、N1~N5の間で途中止めを入れて繰り返すのが、敵集団を相手にする場合にはもっともテンポ良く広範囲を斬る手段となるだろう。 N6は威力が大きい上にかなり前進しながら広範囲を斬り敵を散らせる技だが隙もかなり大きい。出す場合には十分に周囲の状況を判断して途中止めと出し切りを使い分けよう。N6は左に範囲の強い技、というか真正面に出してしまうと本当に自分より左側しか攻撃してくれない。N5の後に集団を自分の左側に捉えてから出すと綺麗に巻き込める(例えば前方に集団がいる場合、N5の後は右斜め前ぐらいを向けばいい) 数少ないウィークポイントとしては、N3~N4にかけて軽く跳び上がってから回転斬りを行うので、ここに弓兵の矢を受けてしまうと浮いてしまう点には注意しておきたい。周泰位のリーチの長さがあれば敵を寄せ付けずに戦えるので、直接敵兵にこの浮いてる所を斬られる事は少ないだろうが、弓兵だけはしっかり処理を済ませておこう。 |
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C1 | 打撃投げ判定の掴み技。鞘で敵を引っかけ→持ちあげて抜刀し刀で叩きつけるように斬る。最初の攻撃がヒットした瞬間から無敵状態になり斬りを繰り出す。斜めに斬るので周囲もある程度巻き込んでくれる。当てた敵は地面を跳ねるように吹っ飛び、その吹っ飛んだ敵兵はガード不能の攻撃判定を持つ「人間爆弾」となる。 この周泰のC1のみが持つ特権として、最後の斬りはなぜか強制的に「斬玉Lv.1」相当の属性を持つ事が上げられる(周泰の持つ「倭刀=斬る」イメージからの連想だろうか?)。 この属性は強制的で装備品で変更されないので、例えば周泰自身が毒玉を装備していた場合は「普段は毒玉発動、C1だけ斬玉発動」と2つの属性を持つ事ができる様になるのだ(ここでも何とも優遇されている感じ)。そして周泰が属性玉を装備してない時もC1だけは斬が発動してくれる。 これにより、毒玉等を装備していても虎戦車や副将にはC1の斬効果で即死が狙えるので便利だ。 |
C2 | 突然クルっと半回転しながら敵に背を向けて屈み込み、下方向から刀の鞘で相手の鳩尾を突き上げる。動きはカッコいいけど使わない。 一応、連続技で繋がる位の発生速度はある。後は炎玉時にCRの死角に入ってしまいそうな敵を手早く浮かせて燃焼ダメージを稼ぎたい時位だろうか。 |
C3 | 納刀したのち、2~6回連続で抜刀と納刀を繰り返し、ワンテンポ置いてまた抜刀で〆。最後の〆の攻撃に属性が発動する。武器レベルが上がると凄まじい速度で連続して抜刀し連斬を与える。 基本的には小集団を含む単体向けの技なのだが、非常に攻撃速度が速いので攻撃判定出っ放しの様な効果があり敵に割り込ませる隙を与えず、スティックで方向制御することでかなり広範囲をカバーする事も可能だ。あまり数の多過ぎない中規模の集団までなら十分に対処できる能力を持つ。 ただ、この技には一度出してしまうと、もうスティック方向制御でいくらカバーしても攻撃できないという「死角」があるので注意したい。 攻撃範囲が左後方~正面~右前方にかけての斜め180度の半月斬りであり、本人も強制的に前方へ少しずつ進むので、右横から背後にかけての方向が完全に死角となる。CRを出した後から真右の敵に当てようとして向きを変えても真右の敵を中心に回ってしまうだけだったりする…。 つまりCRを出してしまってからでは遅いので、CRを出す前に斜めの攻撃範囲を考慮した位置調整が大事になる。端的に言えば、敵集団に向かってやや右側にポジショニングするといい。「左斜め前方に強く、右斜め背後がガラ空き」と覚えておくのが重要だ。 抜刀回数が増えるにつれ前進距離もかなり伸びるので、敵の群れがやや縦長や(向かって右方向に)横長になっていれば、非常に効果的に斬れるだろう。5人1列になっている弓兵で練習するとイメージを掴みやすい。CR耐性で矢に1発まで耐えられるので弓兵狩りにも最適だ。 もし一旦敵にヒットさせて気絶させてしまえば、後述の無双乱舞で大ダメージを与えるチャンスが生まれる技だ。 |
C4 | 一旦納刀してから勢いよく真横に抜刀する吹き飛ばし技。一瞬出る前と出した後に隙があるが、全キャラの中で比較すれば隙は標準かやや少なめな方。刀を目一杯伸ばして振っているのだが、少し踏み込みが浅く思ったより前方や左右への範囲が無いので、使用頻度はやや低い。 硬直があるのでガードされると多少リスクはあるが、雷玉以外時は吹き飛ばし技として人間爆弾によるガード不能現象が巻き起きるので思ったよりはガードされにくい。あとは遠く離れた集団に雑魚を吹き飛ばして当てる人間爆弾技としてや、名乗り後に使う青ゾーン飛ばしにも使うだろう。 しかし、若干の隙と微妙に届かない判定のおかげで少し性能が中途半端で平凡な印象が拭えない。ダメージ源としての期待値が低いのが問題。これを使う位ならCRからのコンボにつなげた方がダメージを稼げる場合が殆どだ。 なお雷玉の時には密集した集団に対してはかなり巻き込み量が増える。吹き飛ばし効果は無くなるがその場に崩れ落ちるのでN攻で刻むには丁度良く、ダメージ効率が落ち難いのも良い。しかし周泰のメイン属性が毒になる場合が多いのでやはりそこまで多用する技では無い。 |
C5 | 半回転して上空に蹴り→上昇し空中に少しホバリングした後、地上に向かって広範囲の抜刀居合い斬りを放つCD。浮かせる始動技が蹴り技なのでリーチが短く使いにくいが、ヒット後の動きがオリジナリティがあって、抜刀技を使う周泰らしい動きなので中々格好良い。 まず蹴り上げてからは、すぐに追撃を出さないでかなりギリギリの遅いタイミングでCDに移行する。そして滞空位置がとにかく低く、空中から放つ居合いCDが地上の敵を襲う。それも真横に刀を振るため範囲もやたら広い。雷玉だと雷神様みたいに地上に雷を落とせる。 何だかこんな所まで周泰の優遇っぷリが如実に表れている様な動きだが、それでもCDの発生が遅いのと他の攻撃が相対的に強すぎるのとで使用頻度は落ちる。 |
C6 | 牙突。属性発動は1回の単発技だが、△ボタン追加入力の対応技で追加入力の有無で性質が変化する。 まず、追加入力無しだと殆ど溜め動作の無い(N6とほぼ同じ発生速度)で前方を突く。この場合は発生速度が連続技になる位に早く属性も発動する。当たった敵は一瞬浮かされてすぐ地面に落ちるような奇妙な倒れ方をする。 普段だと正直魅せ技でしか使わないだろう。一応、ガード破り性能は趙雲C1に次ぐ位の高さだが、基本的には当てにできない。 次に、追加入力有りだと牙突の前の溜め動作がかなり長くなり、ガード不能技に変化する。属性が発動し雷玉装備時以外は超吹き飛ばし技に変化。かなりの飛距離があるので武将運びに使えなくもない。 ガード不能効果に関しては、敵武将は超反応してジャンプで逃げようとするのでヒットし難い。ただ、敵武将と自分との間に敵雑魚兵を挟んでやると、敵武将のガード不能攻撃に対する反応が鈍くなる事がある。でも基本的には趣味の技。 |
D攻 | 小走りして抜刀。敵はN攻〆程度に吹っ飛ぶ。CRの〆と同じく、左斜めに半月状の広い攻撃範囲を持つので中々強い。 |
J攻 | 抜刀。発生は抜刀前に一瞬間があるが、武器の振り自体は速い。CRの死角に敵が周りこんだ場合等にこれで吹き飛ばして一旦敵陣を離脱し位置調整をし直す場合等に。 |
JC | ごく普通の性能。 |
弾き返し | C4のモーションだが抜刀後の出っぱなしの刀にも納刀モーション自体にも攻撃判定があり、結果的に全方位をカバーできる。無双ゲージを放出した直後の周泰は数少ない弱体化の時間帯なのでその時用の防御技。攻撃範囲が非常に広くリーチも結構あるのでゲージもよく溜まる。 |
名乗り | 「来るか…」名乗り→C6追加入力で凄い飛距離の青ゾーン飛ばし、騎乗武将落とし、等に使う。 |
騎乗攻撃 | 他の技も強いのに、周泰は騎乗攻撃まで優遇されている。馬超と同様に右側面のみを斬り続ける事ができる。 周泰の騎乗N攻は、発生約11F→攻撃間隔約11~12F→硬直約13F。馬超の騎乗N攻の発生速度は、発生約9F→攻撃間隔約10F→硬直約25F。 馬超騎乗攻撃と比較すると、刀の振りは遅くて1発ごとの威力も馬超より低いが、6回振った後の硬直が短いので、満遍無く攻撃を散らす事ができる。 一方の馬超は、攻撃発生が早くて一度振り始めれば短時間に一気に6発叩き込む事ができるが、6回振った後の硬直が長いので、一瞬スキができる。 また、どちらも横方向のリーチは大差ないが、同じ場所に居る雑魚を斬る場合も、馬超は敵雑魚の足元を斬りつける感じ、周泰はもう少し体の上の部分を斬る感じになっている。これにより敵がJ攻で馬から落としに来た場合の対応も少し異なる。 周泰の騎乗N攻は跳ぼうとしている敵雑魚の頭を押さえつける感じで、離れた位置に居るジャンプしかけた離陸直後の敵を叩き落とすのがやりやすい。 一方馬超は、遠くから跳ぼうとしてる敵のジャンプの出がかり自体を潰すのは難しいが、ラッシュの間隔が速いので跳んだ後の雑魚を空中で直接迎撃するのがやりやすい。 どちらが使いやすいかは人によるだろうが、周泰の騎乗N攻も馬超とは違った意味での強さがあり、中々侮れないと言える。なお、騎乗C攻は抜刀技で前方180度程度の広範囲を斬る。どう見ても馬の首を斬り落としてそうだが、絶妙なギリギリの軌道で剣が馬を避けている(あと画面が変に揺れる)。 エンパでは絶影鐙を取ることが困難なので、無印や猛将ほど暴れることはできない。それでも被弾に細心の注意を払って立ち回れば、馬上でもかなり戦える。 とは言ってもやはり馬超ではないので、攻撃力は降りた方がよっぽど高い。移動中にちょっと敵が通りかかったときなどに弓兵だけ先に斬っておくと楽かも知れない。 |
無双乱舞 | その場で∞型に滅多斬り→前方に高速で移動しつつ吹っ飛ばし技の居合斬りで〆る。終了後のモーション(いわゆる残心)が長い。だがそれがいい。 武将戦の主力にして周泰を代表する最強奥義。滅多斬り部分は崩れ落ち強制地上判定で、攻撃スピードもかなり速いため、単体に対して強烈な火力を誇る。 範囲内の敵を長時間拘束して攻撃を与えるので炎玉・毒玉との相性がいい。特に短時間で多量のダメージを叩き込むという性質から毒玉との相性が抜群に良い。 攻撃中はその場で向きを変えることしかできず、範囲も270度程度あるとはいえ甄姫や孟獲のように全方位でもないため、雑魚集団向けの性能ではない。緊急回避時を除けば、ゲージは全て武将や副将など強い単体の敵に使うものと考えよう。 |
真・無双乱舞 | 〆の前にC3の抜刀モーション×3が追加。なんと相変わらず〆以外は崩れ落ち強制地上判定のまま!似た様な強制地上判定の無双乱舞を持つ張コウと違って真乱舞でも空中コンボ補正によるダメージ低下が無いのだ。 普通に考えれば、炎上ダメージと追加モーション部分のダメージが単純に上乗せされることとなり、ただでさえ強い乱舞が余計に強化されているように見えるが、実は1発辺りの攻撃力は通常の無双乱舞より下がっている。 基本威力が大体2/3位に落ちているのを、フィニッシュモーションと炎上ダメージでカバーしている。その為毒玉を使う場合はフィニッシュ前に毒効果が切れると真乱舞では威力ダウンしやすい。真乱舞書は付けない方が良いだろう。 |
属性 | 相性 | コメント |
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炎玉 | ○ | 無双との相性はいい。ただし火力では毒玉に負ける。また真無双乱舞だと全くの無意味になる。 |
氷玉 | △ | 高レベルの玉なら毒玉を超える火力が叩き出せるが、元々無双乱舞が地上ヒットなので凍結の恩恵が少ない。 一応CR以外から狙えるのがメリットだが、確率発動なので常時発動する雷や毒に比べて確実性と恩恵を受ける回数に欠ける。 |
雷玉 | △ | 不安定だが地上落雷CDが可能。CRのスキを補えるし、乱舞だって強制地上ヒットなので少なくとも威力が下がる事はない。 ただ、雑魚戦では雷の範囲増加が無くても十分に立ち回れるし、武将戦でもCDに頼るようなキャラではないので優先度は落ちる。 |
斬玉 | △ | イメージには合う。が、N攻と無双主体なので属性発動自体が少ない。C1に強制常時斬属性効果がついてるので、虎戦車や副将の即死狙いならこれらで十分。 |
烈玉 | × | 稀にC6でガードを破れる…だが状況限定すぎる…。 |
毒玉 | ◎ | ロックオン廃止によりCRが安定するようになったため、使わない手はない。無双との相性バッチリ。真無双だと1発辺りの威力が落ちるので毒玉の効果時間制限とは相性が悪くなるので注意。また、強制常時斬属性効果C1があるので毒玉乱舞を維持したまま虎戦車に即死攻撃できるのも大きい。 |
武将レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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アイテム数 | 2 | 3 | 4 |
レベル | 名前 | 攻撃数 | 攻撃力 |
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1~3 | 弧刀 | 4 | 16→19→22 |
4~6 | 迅弧刀 | 5 | 26→29→32 |
7~9 | 暁 | 6 | 41→43→45 |
10 | 宵 | 6 | 47 |
11 | 刹那 | 6 | 50 青龍胆14 翔靴13 羌族角18 活丹20 |
束の間の語らい | 演技モードで、自勢力に周泰と孫権が居て、両者の勤続ターン数が6以上の場合に発生。ただし、両者の直前ターンまでの出撃回数が少ないと発生しない事も。 |
わかりあうもの | 自勢力に周泰と魏延が居て、両者の勤続ターン数が6以上の場合に発生。最も短いのに最もインパクトがある会話イベントかも…。 |