名前 | 周瑜(字:公瑾) |
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出現地域 | 長沙 |
出現時期 | 演義:6ターン目以降 |
戦闘技能 | 伏兵 |
使用属性 | CPU時使用属性:炎、得意属性:炎・雷 |
個人目標 | 武勲21000 |
献策11回選択 | |
勤続10ターン | |
支配地域数5 |
通常攻撃 | N1~N6まで全てが横斬りタイプで攻撃範囲が広く、前方には特に強い。攻撃スピードも劉備たち標準的なタイプよりも少し早い方なのでかなり優秀な部類のN攻と言えるだろう。 刀剣タイプなので流石に大人数を相手できるだけのリーチは無いが、小集団ならN攻だけで十分に渡り合える程の性能がある。 N攻をメインウェポン、C攻はサブウェポンと捉えて攻撃を構成すれば、あらゆる局面に対してリスクを抑えてバランスよく戦えるだろう。 普段はN5途中止めで敵を吹き飛ばさずにザクザクと斬り続けるのが最もダメージ効率が良い。N6は攻撃範囲と威力はあるが敵を吹き飛ばすので一旦攻撃のターンが途切れる点に留意して使いたい。 弱点としては前方180度は強力にカバーしているが後方には攻撃範囲が狭い事。常に敵集団を前方に捉える様に立ち回ろう。特にN1~N2は前方特化の攻撃なので背後を斬られない様にしたい。 |
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C1 | 体をクルっと回転させてから撃ち出す軍師ビーム。出るまでが若干遅いが出た後の隙が少ないタイプ。周瑜の場合は得意属性が炎と雷だが、C1を使うとしたら斬玉時になるだろう。斬C1で虎戦車・副将に即死を狙える。C1の発生がやや遅いので、副将にはいきなり出すよりCRで気絶させて当てる方が確実だ。 |
C2 | 剣で右斜め後方から左斜め前方へかけて斬り上げる浮かせ技だが、若干発生が遅い。連続技で繋ぐには少々注意が必要だ。一応、炎玉時等に最も素早く敵を燃焼効果付きで浮かせる事のできる技となる。 |
C3 | 足元をすくう様に払い斬りを出した後、回転してポーズを決めながら後ろ回し斬り→体を逆に回転させて横斬り、を2Hit~最大6Hitまで繰り返し、フィニッシュは体を屈めながら斬り払う(属性1回発動+気絶効果)。 一応ラッシュ中は全方位に攻撃判定がある為、見た目よりは意外と死角が少なくて敵に邪魔され難いが、やはり背後を取られると危険。リーチが短く前進速度も遅いので、前方の敵を斬っている間に、攻撃に巻き込めなかった他の敵に近づかれて後方や終了時の隙を狙われやすい。 敵を前方に捉える事を意識して使おう。雷玉を装備している場合は敵を雷に巻き込むので使いやすくなる。 なお、近接した敵には、炎玉CR後に素早くN1を出せば、燃焼状態が消える前に追撃が間に合う。 これを利用すれば、『CR→N4途中止め→着地をN1で拾って再びCR→無双乱舞→着地をJ攻で拾う→更に着地をC6で追撃』、など、敵を燃焼状態にさせたまま、非常に長時間のコンボが対単体相手には狙える。 ただ、基本的にラッシュ中のモーションは遠距離の敵から潰されやすいので、敵集団に背後を取られる様な状況では使用を控えよう。 |
C4 | 前方にジャンプ斬りを放つ。追加入力を出すと、斬りつけた反動で空中で体を反対側に捩って、地面に脚を付ける事無く1回~最大3回までのジャンプ斬りを瞬時に叩き込む。1~2回目の攻撃はのけぞりヒット効果で、3回目のみ敵を吹き飛ばす。 短時間の間に最初と最後の計2回属性が発動し、1回目の属性がヒットしても「地上のけぞ」り効果なのが非常にユニークなポイント。 その為、低レベル毒玉を有効に活用できる数少ない技となる。低レベルの毒玉はあっという間に毒状態が切れてしまうので、普通に使うとC攻の硬直中に毒効果時間が殆ど終わってしまう。 しかし、周瑜C4を追加入力せずに出すと、「毒+地上のけぞり」状態の敵の目の前に着地という珍しいシチュエーションになれる。 もし毒玉レベル2なら、ここで再度C4(追加入力無し)→C4→C4…と繰り返すと、丁度毒効果時間と噛み合い、敵の毒状態を切らさずに地上ヒットで攻撃を繰り返す事が可能。 残念ながらC4の硬直が長いので連続技では繋がらないが、ガードの甘い雑魚集団を一掃するには最適。毒のダメージ1.5倍効果が活用でき雑魚殲滅用の連携技となる。 またレベル1毒玉でも、追加入力を入れたC4出し切りなら、最初の1撃目で毒状態にした後に瞬時に追撃を叩き込める。これならレベル1毒玉でも地上ヒットで追撃が入る。また斬玉や氷玉でも属性効果の即死や凍結の確率を上げる手段となるだろう。 なお、周瑜C4の着地硬直は少し特殊で、無双乱舞でもキャンセルできない。つまり一度C4を出したら硬直時間が終わるまでは無防備になるのであまり大集団の居る場所では多用できない。 雷玉ならC4の隙もカバーしやすいが、雷が複数回当たると敵が大きく浮いて離れてしまうのでダメージの期待値は低くなる。 これらの特性と着地硬直の大きさから、普段は集団よりも単体~数人程度の少人数に、属性効果を複数回叩き込む目的で使うのに向いている。但し毒玉C4途中止め連発など、限定された状況では雑魚集団殲滅にも使っていける技と言えるだろう。 |
C5 | 斬り上げで敵を浮かせ、追撃で3回敵を空中で切り刻む。N攻から連続技で繋がる上に、全段属性が発動するので計4回も属性攻撃を叩き込め、単体相手の大ダメージ源となる技。 特に斬玉時や毒玉(+白虎仙丹背水)時は絶大なダメージ増加が見込める。防御力が非常に高くなった状態の敵も、斬CDの2セットで倒せる事もある程で、対単体への決定力となるだろう。 ただ、技モーション自体はあまり性能が良いとも言い難い。C5の攻撃発生は遅めで、浮かせた後に跳び上がるのにも一瞬地上で硬直があり、技後の着地までの滞空時間も結構長い。 単体に対しては高ダメージを与えられるのだが、周囲に雑魚が残っていると出す前や出した後に反撃を受けやすい。ただリターンはやはり大きいだけに、周囲の安全を確保してから果敢に狙いたい技だ。 なお、CDの下方向へのリーチが短いので、雷玉C5のよろめきや氷玉C5での凍結時には、CDの追撃は地上に残った敵に当たらない。 |
C6 | 横斬りの属性付き衝撃波を単発で前方に飛ばす技。炎玉燃焼コンボの無双乱舞で浮かせた敵の落下に入れる追撃技として使う事がある。炎玉C6がヒットした敵は大きく吹き飛ぶので燃焼ダメージを稼ぎやすい。特に長い下り坂では滞空時間が長くなり、乱舞後の追撃としてはCRより減らせる事も。 横に広そうな形の衝撃波であるが、攻撃判定は中央付近にしか無いので、横方向の攻撃範囲は見た目よりは狭い。雷玉なら巻き込み範囲はかなり広がる。技の発生は少し遅いが一応連続技で繋がる。 近場の敵にはN5途中止めの繰り返しの方がダメージ効率は良いので、あまり多用する技でも無いが、『左右に判定が狭いが前方にリーチの長いN6』といった感覚で使える。 N攻で刻んでいる目前の敵の奥から、新たな小集団が近づいてきている場合にも、C6なら離れた集団にも攻撃を当てる事ができる。 あとは敵弓兵の矢が当たらない敵味方の兵の後ろから、貫通性能を生かして敵弓兵を狙撃するのに使う事も一応可能。 |
D攻 | D攻としては全キャラ中でもトップクラスの高性能。攻撃を開始するとしばらく走りを継続しながら連続斬りを続け、□ボタンの追加入力で最大6回まで斬りを繰り返し、最後は回転斬り払いで〆る。移動中はスティックで方向制御も可能なので集団を巻き込んで多数の敵にヒットさせる事も可能。 1ヒットだけした敵は気絶し、2ヒット目以降が当たれば敵を浮かせてダウンさせる。3発目以降は空中コンボ補正がかかるので、各敵に2ヒットずつさせながら周囲を一掃する様に出すとダメージ効率が良いかも知れない。 しかも周瑜の技後の硬直は殆ど無いので、敵雑魚集団が軒並み気絶orダウン状態という有利な状況でその後の戦闘を続行できる。1ヒットだけでもN攻2発位の威力はある上に、2~3ヒットすればN攻4~5発分位のダメージを稼げる。下手をすると雑魚のみの大集団にはこのD攻を数回繰り返せば殲滅できる位の能力はある。 ただ、D攻は7歩毎にしか出せないので、これだけ使っていてはダメージ効率が悪い。しかし集団に対して与える初撃としては十分な効果だ。拠点に着いたら毎回このD攻で弓兵とその周辺の雑魚を殲滅でも良い位だ。 |
J攻 | 斜め下方向に広範囲な横斬りを繰り出す。剣を横に払うのでかなり攻撃範囲が広い。炎玉燃焼コンボの無双乱舞後の浮いた敵を、このJ攻で拾いそのままN攻で拾いなおしてコンボを続行する事もある。 |
JC | 他のキャラと性能は変わらない。JCの背後に敵に周りこまれた場合等にフォローの為の攻撃手段の1つとして使うかも知れない。 |
弾き返し | かなり特殊な性能の弾き返し。C2のモーションなので攻撃範囲は短いが、敵を高く打ち上げるので追撃コンボが可能なのが最大のポイント。 これにより、弾き返しを決めても単発のダメージで終わる事無く、防戦態勢からの弾き返しで大逆転を狙える。弾き返し→炎CR→乱舞→追撃等も狙える。 集団戦で弾き返しの範囲が狭くて使い難いという欠点はあるが、対単体武将戦では有効な選択肢の1つになるだろう。 |
名乗り | 「覚悟しろっ!」炎玉コンボを持つ周瑜なら、名乗りが本来の用途通りガード崩しに使いやすい。敵の起き上がりに名乗りを少し早めに重ねる様な使い方が有効だ。名乗り後の追撃で浮かせた敵に炎玉CRを当て、〆部分の燃焼効果がヒットした瞬間に素早くキャンセル乱舞を当てて浮かせれば燃焼コンボに持ち込める。 |
騎乗攻撃 | 攻撃範囲はなかなか広い方。ただ騎乗攻撃力がかなり低い方なので、D攻やN攻が使える地上戦に移りたい所。 |
無双乱舞 | 剣を左右に連続で斬り上げ、フィニッシュ部分の一撃で敵を高く浮かせるのでそこに追撃が可能な技。これにより、炎玉燃焼コンボに組み込む連続技用途だけでなく、守勢に回った時のカウンター乱舞からも、追撃も含めれば単体相手には高いダメージを狙える。 ただ、対単体戦では優秀な乱舞であるが、攻撃範囲が狭くて威力も低いので対集団戦には向かない。真乱舞と違い、炎玉時のコンボに組み込んでも燃焼スピードを変えたりしないので、炎玉時は真乱舞より通常の無双乱舞に繋ぐ方が良い。 |
真・無双乱舞 | 炎燃焼効果が加わり、フィニッシュ部分の直前にC4の様なジャンプ斬りが加わり、かなり〆部分の攻撃範囲が拡大された。 問題なのは真乱舞の燃焼効果が「炎玉レベル1」相当である事。仮に炎玉レベル4での燃焼コンボから真乱舞に繋げても、真乱舞がヒットした時点で燃焼ダメージは炎玉レベル1相当にダウンしてしまう。 ただ、雷玉や毒玉や斬玉など他の属性玉時に、真乱舞なら炎玉レベル1の燃焼効果を加えてコンボを続行できるのは利点。特に雷玉時は、真乱舞の追撃をC4(追加入力無し)で拾うと、続けてC4→C4→C4…と雷属性による受身不能の永久コンボになり、それに真乱舞の燃焼効果も加わる。 |
属性 | 相性 | コメント |
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炎玉 | ◎ | 得意属性でもあり周瑜のイメージを代表する属性。CR→CR→乱舞→追撃…と次々と技が繋がり、長時間浮かせて燃焼ダメージを蓄積できる。 ただ対単体向けの特性なので、雑魚が密集して次々と集まってくる激戦区では有効活用できる機会に乏しくなる。参戦する戦闘の戦況を予想して、状況によって他の属性玉と使い分けよう。 |
氷玉 | △ | C4の1撃目が地上ヒットのままなので、1体の敵に対して氷属性を合計2回当てられ、結果として凍結率を上げるとともに、凍らなかった敵は吹き飛ばせる。 逆にCDとの相性は悪くなる。C4やC3で凍らせて地上で追撃を入れる場面が増える分、乱舞はコンボに組み込まずに緊急回避用に温存できる。 |
雷玉 | ○ | 雷玉も得意属性。雑魚集団の相手が増えそうな戦闘では雷玉装備も割とバランスが良い。 CRやC4の隙を補ってくれるので、N5途中止めで処理しきれない程に敵集団が肥大化した時にCR等で突破や分断がしやすくなる。CDとの相性は悪くなる。 対単体火力に関しても、真乱舞で浮かせた追撃にC4(追加入力無し)の繰り返しが燃焼永久コンボなので、やや時間はかかるが安全に削る事も可能。 |
斬玉 | ◎ | 斬玉C5→CDの属性計4回発動は、短い時間にまとまった高ダメージを与えられるのでダメージ効率がかなり良い。 最大ダメージ量では炎玉に敵わないが、敵雑魚集団の処理問題が常に付きまとう3エンパの戦場では、こうした短時間で終わるコンボの方が有り難い事も多い。 他にも属性2回発動のC4や、斬C1による虎戦車・副将即死も使えるので、かなり斬玉の性能を引き出せるだろう。 |
烈玉 | × | 小集団にC4(追加入力無し)を繰り返してヒットガードお構い無しに体力を削るという手もあるが、ダメージ期待値が少なすぎる。対武将へのC1連打削りも同様にダメージ効率が悪い。 |
毒玉 | ○ | すぐ効果が切れてしまう低レベル毒玉を有効活用できる貴重なキャラ。レベル1毒玉でもC4追加入力で毒状態に地上ヒットで追撃ができる。 レベル2以上の毒玉ならC4追加入力無しを繰り返して雑魚集団を毒状態を付加し続けたまま斬る事ができ、集団の殲滅速度を上げられる。対単体武将相手にも、白虎仙丹付きで毒状態の敵にCDを決めると結構なダメージが見込める。 |
武将レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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アイテム数 | 2 | 3 | 4 |
レベル | 名前 | 攻撃数 | 攻撃力 |
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1~3 | 鉄剣 | 4 | 14→17→20 |
4~6 | 斬鉄剣 | 5 | 24→27→30 |
7~9 | 古錠刀 | 6 | 38→40→42 |
10 | 古錠刀真打 | 6 | 44 |
11 | 古錠刀夢幻 | 6 | 47、玄武甲18、翔靴18、七星帯13、活丹17 |
イベント名 | 発生条件 |
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束の間の語らい | 自勢力に周瑜と小喬が居て、両者の勤続ターン数が6以上の場合に発生。ただし、両者の直前ターンまでの参戦回数が少ないと発生しない事も。 |
小覇王 | 演技モードで、自勢力が孫堅で、自勢力の支配地域数が6以上で、自勢力に周瑜と孫策が居ると発生。周瑜が孫策を褒める。 |