名前 | 陸遜(字:伯言) |
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出現地域 | 柴桑 |
出現時期 | 演義:35ターン目以降 |
戦闘技能 | 激励 |
使用属性 | CPU時使用属性:炎、得意属性:氷・斬 |
個人目標 | 武勲24000 |
献策13回選択 | |
勤続15ターン | |
武器レベル3 |
通常攻撃 | 刀身の短い双剣を持ち、如何にもスピードタイプと言った感じの陸遜だが、N2の発生速度の遅さとN3の攻撃範囲の狭さがウィークポイントで、そこを敵に突かれやすい。 N1の発生は早い(約7F)のだが、続くN2の発生速度(約13F)が一瞬遅れ気味になるのと、直後のN3が正面しか攻撃しない突き技なのが弱点。それ以降はN4等、比較的素早い攻撃間隔に戻るのだが。 その為、N1がヒットしても、その後しばらく左右後方の敵には攻撃間隔がお休みになりがちで、この辺りで反撃の割り込みを喰らいやすい。N3以外は左右にも攻撃範囲があるのだが、総じて短い攻撃なので槍系の雑魚などこっちの攻撃の射程外から技を差し込まれてしまう。 接近戦主体の陸遜にとってこの辺は割と痛いポイントだ。雑魚集団にN攻途中止めを繰り返していても、あっさり雑魚の攻撃で割り込まれて中断させられる事もある。 そこでN攻だけでは厳しい局面ではC攻と乱舞に頼る必要が出てくる。C攻は多彩な攻撃が揃っているが何れも基本的には小集団向けの技が多く、大集団になると許容量オーバーになってしまいやすい。 そこは移動力トップの機動力を生かして常に安全な場所から攻撃を仕掛けてすぐ離脱するというヒット&アウェイを意識して無理せず攻撃を重ねていこう。 |
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C1 | いわゆる軍師ビーム。周瑜と同じく出す迄は時間がかかるが出した後の隙が少ないタイプ。 得意属性の斬玉でCR→C1の斬属性多段ヒット効果による即死狙いが主となる。氷玉でも同様の連携技で凍結を狙う際に使う事がある。 他にも雷玉で敵集団を雷に巻き込んでとりあえずダウンさせる、烈玉で遠距離からの安全削り、等の使い方が可能。 |
C2 | 双剣を前方60度を扇状にカバーする様に斬り上げる浮かせ技。出は遅いが一応連続技で繋がるだけの速さはある。雑魚集団には比較的決めやすいが、ガードされると隙が大きく、攻撃を喰らうと即座に浮かされてしまうのが痛い。青ゾーンなど敵が弱体化してる場所以外での使用は控えた方が良いだろう。 |
C3 | 空中に跳び上がり、小喬C6の様に縦に回転して正面の敵に回転連続斬りを喰らわせた後に、剣を左右に開きながら着地して左右の敵も攻撃する。 武器レベルが上げると追加入力で回転斬りの回数が1回~最大3回まで増加する。属性は最後のX字斬りにのみ発動し、敵をのけぞり効果にするのが特徴。 技自体のモーションは比較的コンパクトで、対集団に対しては追加入力を行わずに〆部分の左右へ攻撃判定が広い部分を当てれば比較的広範囲を攻撃でき、単体武将相手にはのけぞり効果なのでCRハメの動きで連続攻撃が可能になる。 しかし欠点も抱えていて、通常のキャラならCR耐性があって多少攻撃を喰らいながらも最後まで出し切れるのに対し、陸遜CRはC3発生直後から空中に跳びあがるので、1発でも攻撃を喰らうと即浮かされてしまうのが問題となる。 判定自体は強いので正面の相手に潰される事は少ないが、大きな集団には横から割り込みを喰らってCRの〆の属性が発動する前に潰されやすい。敵を前方に捉えてから出す様に注意したい。 雷玉時なら着地時の攻撃範囲の広さを生かして雷発生に多数の敵を巻き込みやすい。C4に比べて攻撃発生が早く、技後の隙も少ないので比較的テンポ良く何度も敵に属性効果を当てられる。 とにかく空中に居る間に潰されない様に、出す前には十分に周囲の状況を確認してから使おう。対単体武将戦では信頼できる性能だ。 |
C4 | こちらはC3と違い出るまでに一瞬の溜め動作が入る。まず後方回転(バク宙)斬りで跳び上がりつつ斬って敵を浮かせ、その後着地とほぼ同時にC3と似たモーションで双剣を左右に斬り降ろして敵を吹き飛ばす。属性は最後の1撃にのみ発動する。 一瞬の溜め動作は入るものの、C4にしては攻撃発生は早い部類に入りN攻から連続技でも繋がる。前方へのリーチはあまり長くないが、左右方向への攻撃範囲がかなり広いので多数の敵を属性効果に巻き込みやすい。 だが、この技も発生直後から空中に浮いてしまう。おかげで鉄甲手も意味をなさない。フィニッシュの属性部分を出す前に、1撃目の空中に浮いている所を潰されてしまいやすいので大集団に対しては使い難い。 その分、弓兵の居なくなった小集団に対しては十分使える性能を持つ。あまり欲張って大人数を巻き込もうとせずに、小集団に分断してから使えば便利な技だろう。 |
C5 | 陸遜の対単体~小集団向けの重要技。C5で回転しながら斬り上げ、追加入力のCDを出すとそのまま回転しながら上昇し上空から叩き付ける様に斬り降ろす。陸遜のCDは属性が発動しないので、C5の部分1回しか属性は付かない。基本的には追加入力のCDは出さずC5単体で使う。 最大の特徴はC5の浮かせる高さが低いので、追加入力のCDを出さずにC5→C5→C5…とC5のみを繰り返すと、敵に受身を取られ難く、敵武将にも延々とC5を当て続けやすい点だ。 C5自体の攻撃範囲も、判定はあまり強くないものの、1歩前に踏み込んだ後に270度近くをカバーする。その為に複数の敵を巻き込んで浮かせる事も可能。 対集団に対しての攻撃範囲は決して過信できる程では無いが、敵武将をC5連発で行動不能にした上で周囲の雑魚を巻き込めるので、上手く使えば小集団に対しても広範囲攻撃の役割を果たせる。 ただC5を出す直前のN攻が最後に当たった敵に向けて強制的にC5が出てしまうロックオン機能には注意。途中で雑魚を斬ると、お手玉していた武将を落っことして雑魚の方に向かってC5が暴発しやすい。 炎玉時はC5連発が燃焼半永久コンボになる(坂の傾斜によっては受身を取られやすいので注意)。 斬玉時もC5の部分が空中コンボ補正がかからないのでダメージ効率が高い。毒玉時も空中コンボ補正はかかるが毒状態をずっと維持できるのでN攻ヒット時も含めダメージ1.5倍の増加効果が生かせる。 雷玉時はダメージこそ殆ど増えないが、C5で広範囲の敵を雷に巻き込めるので割り込みを喰らわずにコンボを続行しやすい。雷玉に鉄甲手と真空書があれば更に対集団への許容範囲も広がるだろう。 |
C6 | 右斜め前方と左斜め前方に約30度の扇状に開いた形で縦斬りの属性付き衝撃波を2発同時に放つ。他キャラでもC6で縦斬り衝撃破を放つキャラが居るが、陸遜C6はその衝撃波を2発同時に放っている。 その為、密着した正面の敵にC6を出すと、この2発の衝撃波が両方とも同じ相手にヒットして大きなダメージを与えられる。特に装備品の効果(属性玉+仙丹+白虎+背水+仙玉秘書等)が付加されている状態だと、その威力増強効果は絶大でたった1回C6が密着で2ヒットしただけで凄まじい減りを見せる事もある。 単体相手への連続技には他にもC5があり、こちらは対小集団攻撃も兼ねるので、C6の出番は多くは無い。しかし、C6単体での威力が高い為、烈玉や毒玉時は特にガード破り現象が発生しやすいのが特徴。烈玉(or毒状態)で白虎仙丹背水等を装備してガードしている敵にC6を密着状態で2発ともガードさせると、その凄まじい威力からガードを突き破って大ダメージを与えられる事がある。 ガードを破れる条件が限られる3エンパの中では一番ガード破りを発生させやすい技の1つかも知れない。雑魚のガード程度なら、密着してC6を当てれば比較的破りやすい。狙える状況では十分な効果を発揮してくれるだろう。 衝撃波が正面に飛ばないので、敵との距離が離れると狙った敵に当て難い。遠距離からの狙撃目的では使い難いかも知れない。 |
D攻 | 正面に滑る様に移動しながら、×の字斬りを繰り出す。前方180度を広くカバーするので比較的攻撃範囲は広くて優秀な方。 技後の隙が少ないのでD攻で斬った直後にすぐN攻を出せるので、D攻がギリギリ届かなかった敵へのフォローも効く。 更にヒットした敵を気絶状態にできるのでその後の戦闘の展開を有利にしやすい。敵集団への初撃としては最適な技の1つだ。 |
J攻 | C3やC4に似た動作で左右に判定の拾い斬りを繰り出す。その分正面へのリーチは短め。集団の囲みを離脱する際に、敵の囲みの薄い部分をJ攻で切り開いて突破する事も可能だ。 |
JC | 空中で真下を向いた逆立ち状になって、錐揉み回転しながら地面に双剣を突き刺して衝撃波を発生させる。地面に刺さった剣を引き抜く際に同時に後方へ飛び退くため、間合によってはガードされても敵の反撃を受ける前にガードが間に合う可能性が高い。 とはいえ確実ではないので、C5を出した時にCDが暴発したときのフォローとして出す位か。 |
弾き返し | 陸遜の場合は弾き返しはC2のモーションとなる。C2モーションとは言えヒット時は普通の吹き飛ばし効果なので、周瑜の様にヒットした敵を高く打ち上げて追撃などはできない。 攻撃範囲は左右に広いが前方へのリーチがやや短い。集団を多数巻き込むにはやや攻撃範囲が足りない感じはあるが、ゲージを消費する無双乱舞以外では貴重な防御技となる。 |
名乗り | 「勝負です!」他キャラと同様の使い方(騎乗武将落としや青ゾーン飛ばし)に加え、敵の起き上がりに名乗りを早めのタイミングで重ねて、よろけた敵にC5を連続で叩き込む事も可能。 |
騎乗攻撃 | 割と攻撃範囲もスピードもある方だが騎乗攻撃力が低いので活用する程でも無いか。 |
無双乱舞 | 最初は体を回転させながら体の周囲の狭い円周状の範囲を攻撃し敵をのけぞり状態にし、フィニッシュ部分はN6と左右逆の様な動作で前方180度を幅広く斬り払い敵を大きく吹き飛ばす。 地上ヒット乱舞なので威力が高め。ただ前半の連続回転斬りの部分が狭い範囲の敵しか巻き込めない。そして地上ヒットした敵がヒットバックで離れていく距離も大きいので、狙った相手には常にスティックの方向調整で密着し続けてないと、途中から空振りして連続技が途切れてしまう事もあるので注意。 しかし地上ヒットの高威力はやはり魅力的。緊急回避だけでなく、単体相手にはカウンターで発動して高ダメージを与える技として便りにしていく事になるだろう。 |
真・無双乱舞 | 敵を浮かせる様になり、炎属性が付いた。例によって通常の無双乱舞より威力は低下するが地上のけぞりヒット時よりは連続技が途切れ難いので、緊急回避性能としては安定しやすくなった。 しかし、ただでさえ集団にまとめてダメージを与える機会の少ない陸遜にとって、乱舞の威力低下は結構痛い。基本的には真乱舞よりは通常の乱舞の方が有り難い場合が多い。 |
属性 | 相性 | コメント |
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炎玉 | △ | C5→C5→C5…の半永久コンボの動きと相性が良い。逆にそれ以外の行動時にあまり炎玉を有効活用できない。C5自体は陸遜の技の中では結構頼れる方だが、そればかりを多用すると汎用性のある動きができなくなるので注意。 |
氷玉 | △ | 得意属性の1つ。C3は追加入力を行わなければ〆が広範囲攻撃でのけぞり効果の為、C3連発やC3→C1などで凍結を狙えるチャンスを何度も作りやすい。凍った敵にも解除時にCRを重ねておけば地上で再び凍る事も。C3が空中判定なので多用し難いのが問題だが、使い所さえ間違わなければピンポイントで十分な効果を発揮してくれる。 |
雷玉 | ◎ | C5連発やC3・C4の隙を補ってくれるので、集団に対してもかなり安全にC攻を出せる様になるのが強み。陸遜が苦手とする対集団能力を高めてくれ、反撃を喰らう機会を減らして防御面を強化できる。また敵を吹き飛ばさずにその場にダウンさせるので、脚を生かせば敵集団をまとめたり逆に分断したりと言った調整も効きやすい。 |
斬玉 | ◎ | 得意属性の1つ。C1・C3・C4・C5・C6いずれのC攻とも相性が良い。特に対武将への斬C3→C1やC5連発などの属性多段は火力が高く単体戦を素早く終結させてくれる。ただ、雷玉の様にC技の隙を補ってくれないのでC攻がハイリスクハイリターンな行動になる。 |
烈玉 | × | C1・C3・C5連発など、属性部分を短時間に何度も当てる機会はあるが決定力に欠ける印象。…ただ状況限定(敵が弱い場合)だが、烈玉仙丹背水C6を密着で当てると敵のガードを破って大ダメージを与える事もある。 |
毒玉 | ○ | どちらかと言えば、C5よりはC3とC6の出番が増える。C3がのけぞり効果なので、少数の敵や単体相手には背後からC3→C3→C3…と地上ヒットし続ければダメージ効率がかなり良くなる。また毒状態にした相手には、装備品(仙丹等)次第では密着C6で相当な高ダメージを与えられる。彼我のレベル差などの場合によっては、弱い敵なら毒状態にして密着C6でガードを破る事もある。 |
武将レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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アイテム数 | 2 | 3 | 4 |
レベル | 名前 | 攻撃数 | 攻撃力 |
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1~3 | 双剣 | 4 | 14→17→20 |
4~6 | 飛双剣 | 5 | 24→27→30 |
7~9 | 飛燕 | 6 | 37→39→41 |
10 | 閃飛燕 | 6 | 43 |
11 | 燕帝 | 6 | 46、白虎牙14、神速符20、翔靴17、藤甲鎧11 |
イベント名 | 発生条件 |
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束の間の語らい | 演技モードで、自勢力に陸遜と呂蒙が居て、両者の勤続ターン数が6以上の場合に発生。ただし、直前ターンまでの両者の参戦回数が少ないと発生しない事も。 |
智を馳せる者たち | 自勢力に陸遜と諸葛亮が居て、両者の勤続ターン数が6以上で、両者とも過去2ターン以内に政策を採用された場合に発生。 |
若き才、駆ける | 自勢力に陸遜が居て、戦闘地域が江陵で、その戦闘に陸遜が参戦する場合に一定の確率で発生。戦闘開始時に陸遜のセリフ。 |