名前 | 孟獲 |
---|---|
出現地域 | 南蛮 |
出現時期 | 演義:孟獲勢力君主(1ターン目~) |
戦闘技能 | 突撃 |
使用属性 | CPU時使用属性:雷、得意属性:無し |
個人目標 | 支配地域数3 |
勤続15ターン | |
武勲21000 | |
武勲30000 |
通常攻撃 | 両手の蛮拳で左右フックからのコンビネーションを繰り出す。N1の攻撃速度発生が非常に遅く、その後に繋ぐN攻も隙の大きい大振りな攻撃が続く。 全方位を攻撃できるのは良いが、リーチが短い上にあまりに出が遅いので、まずN1を潰されずに敵に当てる事にすら苦労する。孟獲自身の脚の遅さも接近を更に困難にしている。 しかしこの点はC1と組み合わせる事で出の遅さとリーチの遅さはカバーできる。狙った相手にC1の終わり際を当てつつ背後に通り抜けて停止し、そこからN1や乱舞を狙っていける。 もしN攻の出がかりを潰されたら即乱舞を発動してしまおう。ゲージを消費してしまっても、孟獲はC1ですぐ離脱して建て直せるしすぐゲージが溜まるのでゲージを惜しむ必要は無い。1発喰らったら即発動で「無意識のうちに指が反射的に乱舞を出してた」位で構わない。 N攻をガードされた場合は途中止めすれば隙は比較的少ない。CRが反撃必至の技なのでヒット状況を良く確認して慎重にC攻に繋げるかどうかの判断を行おう。 |
---|---|
C1 | 真無双乱舞と並んで、孟獲の強さの半分位を占めてる技。何と言っても出がかりに無敵時間があるのが最大の強み。間違いなく最強クラスのC1だろう。 趙雲のC1と違い、攻撃判定が発生した瞬間に無敵時間は切れてしまうので、残念ながら「無敵かつ攻撃判定のある部分」を使ったカウンター攻撃にはならない。 しかし突進の判定がかなり強いので、大抵の攻撃は引きつけさえすれば、無敵部分ですり抜けた後にカウンターで攻撃を当てられたり無傷で脱出したりできる。 趙雲と違って移動距離が長いのでガードされても反撃を受けずにノーリスクで轢き逃げが可能な点では優れている。この技のおかげで、孟獲は例え赤ゾーンに孤立しようが顔あり武将に囲まれようが無敵時間を利用して簡単に脱出できる。 また敵武将や集団にも歩いて接近するより、C1の終わり際を敵の背後に重ねる様に停止して攻撃を加えれば、N1を出す前に潰されて敵の反撃を喰らうリスクをかなり軽減できる。 攻撃判定の終わり際を当てて敵をのけぞりにした上で背後に抜け、目の前に背中を向けてのけぞっている敵が居る様に停止できれば非常に強力。そのままコンボや乱舞に繋ごう。 狙った位置にピッタリと停止するには練習が必要だが、慣れれば弓兵の列もC1で轢いて一掃できる様になるので非常に便利。 もう1つの特徴は、△ボタン追加入力で移動距離を伸ばしてC1を連発すれば、非常に速く拠点間を移動できる事である。 普段の孟獲は重量ED武将に次いで許チョと並びワースト3に入る鈍足キャラだが、C1連発した時の拠点移動速度は張コウや呂布たちよりも速く、一般馬に迫る程の高速である。青ゾーンから逃げる敵も追いついて確実に仕留められる。 この為、孟獲はパワーキャラでありながら、馬や神速符無し時では最速の拠点間移動力を持つキャラであり、拠点制圧システムのエンパでは非常に大きなアドバンテージとなっている。 |
C2 | アッパーで敵を打ち上げる。如何にも大振りに見えるがN1から連続技で繋がる。ただ出るまでの隙も硬直時間も中途半端にあるので、CRを出さずにこちらを出すメリットがあまり無いのが残念。 敢えて使うとすれば、CRだと硬直に反撃を受けそうな状況でC6を対単体敵に当てたい場合だ。C6は地上だと連続ヒットしにくいのでC2→C6と繋げば単体武将に連続ヒットしつつ周囲の雑魚もC6地震で一掃できる。 |
C3 | 攻撃面でC6と並ぶ孟獲の主力兵器。武器レベルが低く攻撃回数が少ない間は欠点が目立ち使い難いが、武器の成長と共に大きく使い勝手がパワーアップする。 武器レベルが低い間は突進距離が短くてフィニッシュ部分の判定が相手に届かず大きな隙を晒してピンチになってしまいやすい。 しかし武器レベルが上がり追加攻撃の回数が最大の3回まで増えれば、敵単体武将にはめくりヒットを狙える様になり、雑魚集団にも長い攻撃範囲が手に入り一気に使いやすくなる。例によってCR耐性を利用して弓兵を狩るのにも使える。 攻撃ヒット時の効果は気絶なのでCRハメは出来ないが、技が大振りな孟獲の場合は、敵が長時間気絶してる間に追撃開始場所を微調整して有利な位置関係で戦える余裕が生まれるので、むしろ有り難い。 欠点は、見た目通り終了後に大きな隙が発生するのでヒットさせて気絶させられなかった敵には反撃を喰らって浮かされてしまう。安易に出すのは厳禁だ。出す時はヒットが確定できる場合のみにしたい。 なお、拠点の蒸篭周辺に居る敵にCRを使う場合は旗などの設置物に注意しよう。孟獲の横幅が太いので存在判定が設置物に引っ掛かってCRの前進がストップしてしまいやすい。旗が林立してる場所ではCRが出しにくい場合がある。 |
C4 | まるでプロレス技の様に、豪快に隙だらけのモーションでボティプレスを繰り出す。許チョの乱舞後みたいにやられ判定がなくなったりはしないので終わった後も隙だらけである。 敢えてムリヤリ使い所を探すとすれば、高アルゴの敵はボティプレスの隙に積極的に反撃を入れてくるので、C4の隙を乱舞でキャンセルしてカウンターを狙える場合がある。でも基本的に使う事はまず無い。 |
C5 | 非常にユニークな技。C1ガード不能打撃投げを持つキャラが居るが、それのC5バージョンとでもいうべき技。C5で敵を両腕で挟み込む様にして掴みかかり、ヒットすれば打撃投げと同じ様に無敵状態になって打ち上げ→叩き付けを行う。 C5掴み成功後に出る追撃は、更に△ボタンを追加入力することで最大3回までヘッドバットで敵を宙高く浮かせ、最後にジャンプから叩き付けを繰り出す。叩き付けのリーチは長く地上の敵にも当たる。 もしN4が敵にヒットしていれば、敵がのけぞりから復帰した瞬間にC5打撃投げが襲うので実質的にヒット確定する。逆に敵にN4までをガードされていると、敵はジャンプなどでC5から脱出可能になってしまう。要するにN攻から連続技で繋げないと確定ヒットしない。 非常に面白い特性だが欠点が多くてイマイチ使い道が無い。まず打撃投げがヒットしても頭突き×3の間に味方の攻撃が当たってずれると残りの追加攻撃が当たらない。 そして通常のキャラだとC5+CDで最低2回以上は属性が発動するが、孟獲の場合は最初のC5投げに属性が付かないのでCDラストの攻撃1回分しか属性が発動しない。これがかなり痛い。 敢えて使うとすれば、N4を当てた時に後ろから攻撃を喰らいそうになった時に、咄嗟にC5を出して投げモーションで無敵になる時だろうか。しかしスーパーアーマー能力は無いので過信は禁物。 またN4がガードされていた時に出すと、一部の敵はC5を見るとジャンプで逃げようとしてC5がカス当たりしてくれる(ダメージは安いが)。魅せ技だが単体武将相手にC5ヒットから乱舞に繋ぐと少しだけ格好良い。 |
C6 | 無双乱舞の単発バージョンの様な技。地面を拳で殴って地震型の衝撃波で周囲全方位を攻撃する。CRと並んで孟獲の主力兵器となる。 いわゆる「地震」タイプの衝撃波の利点として、効果範囲の敵1人ひとりの足元から直接属性判定が沸き起こるので、人間爆弾が発生して属性部分が当たらないという心配が無い。よって斬玉の即死効果や氷玉の凍結効果とは非常に相性が良い。 また乱戦では浮かされてお手玉コンボを喰らうリスクを減らすのが重要なので、CRの様に硬直中に攻撃を喰らっても浮かない点もC6の強みとなる。 もう1つの利点はヒット時にその場ダウン効果がある事。敵武将に1度C6がヒットしてダウンさせれば、鈍足な孟獲でも最速で動けばギリギリ武将の起き上がりに背後からの攻撃重ねが間に合う。 つまり太史慈や許チョのN6その場ダウンによる永久コンボと同じく、理論上は1回攻撃が入れば死ぬまでコンボを入れられる可能性がある。 が、鈍足でN1の発生が遅い孟獲だと、起き上がりに間に合うタイミングがあまりにシビアすぎるので無理は禁物。 また出るのが遅いのでほぼ密着していないとN5から連続技として繋がらない。確実にN5から繋げたいならCR→C6で浮かせてからヒットさせよう。 |
D攻 | 小石に躓いて転んだ様なモーションで攻撃後に地面に伏せてしまうので暴発して出てしまうと危険。7歩歩く毎に一旦止まるなど、D攻を暴発で出してしまわない様に注意しよう。 |
J攻 | チョコンと跳ねて隙の少ないボティプレスを繰り出す。意外と隙が小さいが、体当たりなので前方へのリーチが短く相手に届く前に潰されやすい。N1が微妙に届かない敵に当てたくても届き難い。C1で済ませた方が良い場面が殆どなのであまり使わない。 |
JC | 宙返りしてボティプレスで衝撃波を出す。性能としては普通のJC。弓兵対策の1手段として使う。 |
弾き返し | C4のモーションなのでボティプレスが出てしまう。発生速度はC4より遥かに早いのだが、地面に寝そべってる時間が長いので出した後の状況が再度ピンチになりやすい。C1や乱舞があるので無理して使う必要性は薄いかも。敵騎乗武将の攻撃に対してなら比較的当てやすい。 |
名乗り | 「来やがれ!」威嚇ポーズを取るモーション。騎乗武将を落とすのに使うのが主。エディット武将の少女モデルでやると「がおーん」って感じで微笑ましい。 |
騎乗攻撃 | 騎乗C攻が非常に特徴的。なんと武器のナックルを正面にロケットパンチの様に撃ち出す技。 騎乗攻撃では珍しく前方を攻撃でき、かなりリーチの長い飛び道具として撃てるので、馬上でシフト移動しながら離れた弓兵等を狙撃できる。孟獲の騎乗攻撃力は馬超や呂布と並ぶ三傑なので威力も高い。 C1移動があるとは言え弓兵の処理に苦労する孟獲にとって、拠点到着時に弓兵を倒してから地上戦に入れるのは便利だ。 |
無双乱舞 | C6のモーションを連発して、立て続けに地震を起こす。判定面は見た目通り非常に優秀で、対集団・対武将・緊急回避…何にでも使える万能の高性能乱舞である。真乱舞書が無い場合に、高レベル炎玉C攻→乱舞とすれば燃焼ダメージを稼げる。 |
真・無双乱舞 | 言わずと知れた孟獲の強さを支える全段属性発動の最終兵器。高レベル斬玉で出すとダメージ計算の性質上、10数ヒットもすればどんな敵も倒せるという、恐ろしい減り方を見せる。孟獲の全ての技は、この真乱舞を当てる為の布石とも言える、その位決定力のある破壊兵器。 元々孟獲のゲージが短いのでゲージ溜めも早い。特に体力赤くなった場合には真乱舞を撃った後にCRを雑魚集団に1回当てるだけで次の真乱舞が撃てる事もある。 とにかく強力な乱舞だが、性能に甘えてゲージ放出直後の危機回避を疎かにしないようにしたい。 |
属性 | 相性 | コメント |
---|---|---|
炎玉 | △ | 真乱舞書が無い場合、C攻で燃焼状態にして通常乱舞に繋げば、なんちゃって炎玉真乱舞状態。乱舞時以外のC攻との相性は大して良くないが。 |
氷玉 | ○ | 地震タイプのC6なので凍結効果と相性が良い。真乱舞書が無い場合、C6で凍結させてから乱舞を出せば地上ヒットで大ダメージ。 |
雷玉 | △ | 真乱舞との相性があまり良くない。ただ、CRやC6の隙をフォローできるのでゲージに頼らない普段の立ち回りには役立つ。乱舞が決定力不足になるのが問題。 |
斬玉 | ◎ | 孟獲の代名詞とも言える斬玉真乱舞が使用可能になるので大本命。真乱舞以外にも、C6地震で人間爆弾を起こさずに広範囲の敵に斬属性を直接当てられるので元々斬玉との相性も良い。斬玉が使える状況なら迷わず選びたい。 |
烈玉 | △ | 斬玉の影に隠れてるが、仙玉秘書付きの烈玉真乱舞での敵武将に対する削り量も大概酷い。ただ壁際に追い詰めた状況以外ではガードの反動で離れていくので5回ガード辺りが限界。 攻撃の隙が大きくて顔あり武将に攻撃をガードされた時のフォローとして乱舞を撃つ事が多い孟獲なら削り烈真乱舞を発動する機会も多い。削った後はC1で轢き逃げ。11武器に仙丹Lv.20が付いてるのも魅力的だ。 |
毒玉 | ○ | 11武器の仙丹Lv.20は魅力。孟獲は無双ゲージが短いので、ホウ統や甄姫に比べると、真乱舞1発辺りの威力が大きくヒット数は少ない傾向。仙丹背水を付けた時の毒玉なら、斬玉(固定ダメージ効果なのでヒット数が増える程有利)に比べて、効果を活かしやすい。 特に高レベル仙丹+背水なら威力が2倍近くにアップするので1発1発の減りが物凄い威力になる。だが敵の耐久力が上がってくると斬玉真乱舞の威力に大きく水を空けられてしまう。状況で使い分けよう。 |
武将レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|---|
アイテム数 | 2 | 3 | 4 |
レベル | 名前 | 攻撃数 | 攻撃力 |
---|---|---|---|
1~3 | 蛮拳 | 4 | 18→21→24 |
4~6 | 玄甲拳 | 5 | 28→31→34 |
7~9 | 獣王 | 6 | 43→45→47 |
10 | 百獣王 | 6 | 49 |
11 | 南蛮王 | 6 | 52、玄武甲17、神速符15、翔靴16、仙丹20 |
イベント名 | 発生条件 |
---|---|
束の間の語らい | 自勢力に孟獲と祝融が居て、両者の勤続ターン数が11以上で発生。直前までの戦闘に参加した回数が少ないと発生しない事も。 |
南方の怪物 | 演技モードで、自勢力が孟獲以外で、戦闘の相手が孟獲勢力で、孟獲勢力で象鐙が生産されている場合に発生。 |
南蛮の王 | 演技モードで、自勢力が孟獲で、そのターンに孟獲が参戦する場合に発生。 |
火の神の末裔 | 演技モードで、自勢力が孟獲で、自勢力に祝融が居て、そのターンの戦闘に祝融が参加せずに敗北した場合に発生。祝融が怒る。 |