アマノジャック@新ジャンル専用

新ジャンル「触る女」01_vol03

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new_jack

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新ジャンル「触る女」
237 2008/01/16(水) 00:26:16.86 ID:YO9nVVuS0
>>234
乙です。とても楽しく読ませて頂きました。本当に感謝ですw

昨日の夕方にスレを立ててから、60であっさり書き終えてしまったこのスレが、
こんなに伸びたのは皆さんのおかげです。ありがとうございます。
おそらく今夜で終わってしまうでしょうが、寝るまで細々と書いていきます。
宜しければ、お付き合いください……

238 2008/01/16(水) 00:33:21.95 ID:YO9nVVuS0
~お祭り~

男「ほれ。女。綿あめやるよ」
女「~♪♪♪」

ぺたぺたぺた

男「早めに食べろよ」

ぺたぺたぺた

男「女……」

ぺたぺたぺた

男「……」
女「ちいさく…なった…」
男「…もう一個…買ってやるよ」
女「~♪」

239 2008/01/16(水) 00:45:02.95 ID:YO9nVVuS0
女「…ぼういっぽん」

男「……」

女「…ひがし」

男「……!」

女「……まるがむっつ」

男「……!!」

女「……とりさん」

男「女…おまえ…親指で触っただけでわかるのなっ!!」

女「…(こくり)」

男「この技術にポーカーフェイス……女…お前多分強くなるぞ…っ!」

女「…???」

240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00:46:40.19 ID:hK057wQ+0
盲牌wwwwwwwww

241 234 2008/01/16(水) 00:47:45.44 ID:HQYv85fl0
>>1
寝ようと思っていたんですが、これはもう>>1さんの為にも保守を続けるしかないですね。
意識が飛ぶまでお手伝い致しましょう。

242 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00:54:39.03 ID:HQYv85fl0
女「男くん、知ってますか? すべての物は触れることができるんですよ?」
男「……は? 何を言って―」
女「いざ、万物制覇です!」

こうして二人の無謀な挑戦が始まった……

243 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00:55:21.06 ID:Wf4NjQ65O
会社

男「女先輩、ちょっとパソコンが…」
女「んーどれどれ?」

すりすり

男「(お女先輩、かっ、かお近いっす!てかあたってるぅ!)」
女「ほらちゃんとマウスにぎって。ここだよ、ここ。わかる?」
男「(いい匂いだなぁ。あぁ、ほおずりしないでぇっ!)」
女「ねぇ聞いてる?」

男「スイマセン、キイテマセンデシタ」

244 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00:57:46.67 ID:Wf4NjQ65O
電車

男「………Zzz」
女「…」

さわさわ

男「ん…ぇ、ちょ、なんすか?」
女「んふ~♪」
男「ちょ、やめてくださいよ」
女「ん~?」
男「だからあごをさわるのは…やめ…」
女「嫌なの?」

男「やじゃないです(´・ω・`)」

245 2008/01/16(水) 00:58:21.29 ID:YO9nVVuS0
~授業中~

B「あのさ、女ちゃんって…男のこと好きなの?(小声)」

女「……?」

B「わかんないんだ…?そうだ!いつも男にやるみたいに俺の手ぎゅっと握ってみてよwww(小声)」

ガタン

先生「どうしたー。女?急に立ち上がって?具合でも悪いのか?」

女「男だけ」

先生「は?」

女「わたしが触って気持ちいいのは男だけ」

ざわ…ざわ…

男(女……微妙に嬉しいが…空気読んでくれ…)

246 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00:58:55.40 ID:HQYv85fl0
【挑戦一:男】

女「手始めに、男くんを触ってみましょう。」
男「触れるだろ……普通。」
さわっ
女「うん、触れましたね。」
男「いやだから常識的に―」

247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 00:59:50.75 ID:Wf4NjQ65O
カラオケ

女「今日は歌いまくるぞぉー!」
男「女さんマイクどうぞ」
女「サンキュー。なにうたおっかな~」

なでなで
すりすり

男「……あぁ…」

ぺちぺち
くいっくいっ

男「うっ………」

しゅっしゅっしゅっしゅっ

男「……おぉぉぉうっ!!」

女「ん?」

男「とりあえずマイク置きましょうか」

248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:00:31.67 ID:HQYv85fl0
【挑戦二:女】

女「今回は私を触ってみます。」
男「文法的におかしいような気もしないでもないが……」
さわっ
女「うん、触れましたね。」
男「なあ、こんなことして誰が得をするんだ?」

250 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:02:48.78 ID:HQYv85fl0
【挑戦二:友】

女「今回は友を触ってみます。」
友「……なあ、男よ。これは何かの罰ゲームか?」
男「……俺に聞くなよ。」
さわっ
友「あっ……」
女「うん、触れましたね。」
男「俺は友の変な声なんか聞いてない、聞いてないぞ。」

251 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:05:31.27 ID:HQYv85fl0
【挑戦四:教師】

女「今回は友を触ってみます。え~、前回は二となってましたが、本当は三です。」
教師「頼みごとというから来たんだが、これは何の真似だ?」
男「……さあ、俺にもさっぱり。」
さわっ
教師「何をする!」
女「うん、触れましたね。」
男「当たり前だろ……」
女「ええ、もう帰っていただいて結構ですよ。」
教師「……なんだったんだ、一体。」

252 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 01:06:46.16 ID:SYJgi4D50
次は動物とかかな?

253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:09:35.56 ID:HQYv85fl0
>>252
鋭いですね。
というか、こんな行き当たりばったりの企画に読者がつくとは……


【挑戦五:猫】

女「今回は猫を触ってみます。え~、前回は友ではなく、教師が対象です。」
男(こんな言い訳……いつまで通用するやら。)
猫「にゃあ」
さわっ
猫「ふーっ!!」
ばりっ
女「うん、触れましたね。」
男「おまけにひっかかれたぞ。とても痛い。」
女「あらあら、これは病院に行かなくてはですね。」
男「……また病院に行く羽目になるとはな。」

254 2008/01/16(水) 01:13:52.86 ID:YO9nVVuS0
女「~♪」
さわさわさわっ

男「ちょっ!…おんなっ…ぷっ…く…はははははははははははっ!wwwwwwww」

女「~♪♪」
さわさわさわさわっ

男「わき…くははははっやめ…っはははははははははははははははwwwwww」

女「~♪♪」
さわさわさわさわっ

男「いひゃあはははははははははははwwwwたすけあははははははwwww」

女「~♪♪♪」
さわさわさわさわさわっ

男「あはははははははははwwwwwwwwかゆwwwwwうまwwww」

~翌日~

友「どうした男?腹ずっと押さえて?」

男「…筋肉痛」


255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:14:35.78 ID:HQYv85fl0
【挑戦六:犬】

女「今回は犬を触ってみます。猫の次は犬だというどうでもいい都合で決まりました。」
男(どうでもいいって……この企画自体がどうでもいいんじゃないのか?)
犬「わん」
さわっ
猫「わんわん!!」
ばたっ
女「うん、触れましたね。男くん、犬に押し倒された私を助けてください。」
男「助けを乞う割りには淡々とした口調だな……ほれ。」
女「ありがとうございます。危うく犬に手篭めにされるところでした。」
男「だから、そういうことを淡々と言うなっつうに。」


こんなん続けてもいいのでしょうか……

256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 01:17:45.97 ID:SYJgi4D50
次は猛獣だ!

257 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:19:09.58 ID:HQYv85fl0
>>256
こちらの資料にはこう記載されていました。『だが断る』
そのうち、そのうちですよ。

【挑戦七:鳥】

女「今回は鳥を触ってみます。」
男(うわ……オチが容易に見えてくるぞ。)
鳥「ぴー」
ばさばさっ
女「……」
男「……そりゃあ飛んで逃げるだろう、鳥なんだから。」
女「企画初の失敗でしたね。」
男「いや、企画自体が失敗なんだって。」

258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:21:38.22 ID:HQYv85fl0
【挑戦八:馬】

女「今回は馬を触ってみます。」
男「前回失敗してもまだ続ける気だったのか。ある意味尊敬に値するな。」
馬「ぶるるるっ」
ぱからっぱからっ
女「……」
男「……馬は馬でも暴れ馬じゃあ相手が悪いな。」
女「むう……連続で失敗とは。」
男「まあ……そう落ち込むなよ。」

259 2008/01/16(水) 01:23:32.97 ID:YO9nVVuS0
~バラエティ番組~

司会「さあっ!敗者の女さんには!罰ゲームw!!!」

女「……!!」

司会「この箱に入っているものを当てるゲームですwww一体何が入ってるんでしょうかwwww」

がしっ

司会「え?」

女「へびさん……っ!!」

司会「ちょっ!えっ!!!穴から出すとか!!!やめ!!!!ひいいいいっ!」

AD「テイク2入りまーす」

260 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:24:53.56 ID:HQYv85fl0
【挑戦九:キュウリ】

女「今回はキュウリを触ってみます。」
男「何故キュウリを。」
女「企画者曰く、九回目の挑戦だからだそうです。」
男「……笑えねえな。」
キュウリ「……」
さわっ
女「うん、触れましたね。」
男「ここで間違ってキュウリが逃げ出したら俺は気絶する。」
女「でも三連敗は免れましたよ?」
男「企画者の親父ギャグに感謝するこった。」

261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:25:01.11 ID:OT23Cc3HO
携帯からだが落ちるのもアレだし書いてみるか


-ろくろ-

男「まずはな、土をこねるんだ」

ぺたぺた

男「いや、だからこね…」

ぺたぺた

男「回す時の方が触り心地いいぞ?」
女「…ホント?」
男「あぁ、ホントだ」

女「…こねこね出来ない」
男「乾いたんだな…」

263 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2008/01/16(水) 01:28:41.80 ID:bm1Ellg6O
~屋上~

女「……」

男「……あのさ」

女「ん?」

男「食事中に地面とかベタベタ触るの止めようぜ?」

女「触るなと」

男「あぁ」

女「私のアイデンティティはどこに消えた!」

男「場所をわきまえろ!」

食事中の一幕

264 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:30:09.00 ID:OT23Cc3HO
-ろくろ2-

男「やっと回せるな」女「こくこく…」

男「いいか、足でスイッチを踏むと回る…って何やってんだ?」

ぺたぺた

男「あぁ、スイッチが気になるのか」
女「…こくこく」

ぺたぺた

男「…また土乾いたな」

265 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:30:24.65 ID:HQYv85fl0
>>1
おおう、スレ主様にも公式扱いにされましたか。
しかし、どこまで続くんでしょうかね、これ。

【挑戦十:○○】

女「記念すべき十回目は○○を触ってみます。」
男「おい、何で伏字になってるんだ。」
女「さあ?企画者からの提案ですから。」
男「物自体にもモザイク入ってるし……マズイものなんじゃないのか?」
○○「……」
さわっ
女「うん、触れましたね。あれ? 触れた……のでしょうか?」
男「疑問符を出されても俺にはわからんよ。」
女「おかしいですね、確かに触ったはずなのに……」
男「こりゃあもう失敗扱いだな。」

266 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:34:14.57 ID:HQYv85fl0
【挑戦十一:寒天】

女「今回は寒天を触ってみます。」
男「寒天、ねえ……」
女「私は企画者ではないですから、何を考えていらっしゃるかさっぱり。」
寒天「……ぷるぷるっ」
さわっ
女「うん、触れますね。」
男「いや、そんなことより寒天が喋らなかったか?」
女「では、次の挑戦まで御機嫌よう~」
男「今までそんなことやってなかったじゃねえか、おい。」

267 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:34:35.51 ID:OT23Cc3HO
-ろくろ3-

男「いい加減回すぞ」
女「こくこく…」


男「いいか、手を添えて形を整え…」

女「…………」
しゅるるー、ぺたぺた……ぐにゃっ

男「ぺたぺたするなよ…」


268 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:38:11.77 ID:HQYv85fl0
【挑戦十二:ライオン】

女「今回はライオンを触ってみます。」
男「やっとまともな……ってこれは違った意味でまともじゃない!」
女「まあ、檻に入ってますし。鍵が開いてたり腐っていない限りは安全ですよ。」
男「恐ろしいことをさらっと言うな。」
ライオン「ぐるるるっ」
さわっ
女「うん、触れますね。」
男「しかし……猛獣相手にも躊躇しないのな。」
女「そんなことを気にしていたら実験はできませんよ。」
男「俺は躊躇してでも無意味な実験はやめたいところだ。」


ひとつはっきりしたことが。
このシリーズで恋愛に発展することはありませんね。

269 2008/01/16(水) 01:40:00.44 ID:YO9nVVuS0
~美術・陶器づくり~

女「~♪」

ぺたぺたぺたっ!こねこねこね!

男「女…お前…!!!」

ざわ…ざわ…

先生「わ…わしは…今世紀の瞬間に立ち会っておるっ…!!(T▽T」

女「~♪♪」

先生「女くん!わしにそれを…200万…いやっ!500万で譲ってくれっ…!!」

男「ちょwwwwwwwセンセwwww」

270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:40:09.43 ID:OT23Cc3HO
男「ダメだ、あれだけは触ってはいけません」

女「えー……」

男「触ったら女の学校生活に支障が…」

女「じゃあスキンヘッドに………」

男「しねーよ」


学校に一人はいる、ハゲ頭の教師

272 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:45:02.90 ID:HQYv85fl0
【挑戦十三:○ェイソン】

女「今回はジ○イソンを触ってみます。」
男「……言ってることが理解できないんだが。」
女「え? 男くん知らないんですか? あのジェ○ソンですよ?」
男「そんなことは知ってる! 何でジェイ○ンがここにいるんだ?」
女「都合上ということで。ちょうど十三回目ですし。」
男「本当にどうでもいい都合だな。」
ジェイソ○「しっしっしっ……はっはっはっ…」
さわっ
女「うん、触れますね。感触はどろっとしてます。」
男「聞きたくねえ。」
女「ジェイソンに触れるチャンスですよ?」
男「とうとう伏字がなくなったな。俺はそんなチャンスはいらない。
  とっととどっかにやってくれ、ここをクリスタルレイクにされたくない。」

273 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:46:06.94 ID:OT23Cc3HO
ぺたぺた…

女「…ふぅ」

ぺたぺた…

男「おい女、何触ってるんだよ?」

女「…!!」
ささっ…

男「……??」
女「…何でもない」


男は知らない、女が胸を気にしていることを

274 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:51:21.98 ID:HQYv85fl0
【挑戦十四:じゅうしまつ】

女「今回はじゅうしまつを触ってみます。」
男「お約束どおり聞くが、なんでじゅうしまつなんだ?」
女「鳥の回で失敗したのでリベンジに。あと十四回目なんでじゅうしまつ、と。」
男「言っておくが、じゅうしまつは十姉妹と書いて十四とは書かないぞ?」
女「まあ、これも企画者の要望ですから。」
男「野郎……どうでもいい要望ばっかりしやがって。」
十姉妹「ぴー」
ばさばさっ
女「……」
男「鳥の回同様、飛んで逃げられたな。」
女「失敗ですね……はぁ。」
男「籠に入れるなり方法はあったろうに、そのまま連れてくるなよ。」

275 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:53:46.63 ID:OT23Cc3HO
友「なぁなぁ男!あの女の子胸すごくね!?」
男「ほぁー、なかなかのもんだなー(実際興味ねーよw貧乳最高www)」

ぺたぺた…ぺたぺた…
女「…はぁ」

男「ん?どうした女(こいつw胸気にしてたw超可愛えぇwww)」
女「…何でもない」


女は知らない、男が貧乳好きだと

276 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 01:55:57.87 ID:HQYv85fl0
【挑戦十五:十五夜?】

女「今回は十五夜を触ってみます。」
男「どうやって?」
女「ふふ……そういうと思って、じゃーん。」
男「じゃーんは古い。で、これは団子?」
女「そうです。月見団子ですよ。」
男「で……団子に触って終わりなのか?」
女「いいえ。今回は十五夜に団子を食べるという風習に触れるということで、てへ。」
男「てへ、じゃねえ。何をうまいこと言ったような自慢げな顔してるんだこら。」

277 2008/01/16(水) 01:56:12.49 ID:YO9nVVuS0
女「……」

男「どうした女?目の前で手を握ったりひらいたり」

女「たまには趣向を変えて。バーチャルおさわり」

男「……」

にぎにぎ

女「男くんの…手のひら…」

にぎにぎ

女「男くんの…二の腕…」

にぎにぎ

女「男くんの…ふともも…」

にぎにぎ

女「男くんのt

男「やめろ」

278 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02:01:07.77 ID:OT23Cc3HO
男「あれ…私?」
女「お、俺?」

ぺたぺた…

女「なぁ…俺の身体で女の身体触るのはやめてくれ」

男「…何で?」
女「端から見たら俺が変態だ」
男「…いいじゃん、私の身体だし」

ぺたぺた…


二人は中身が入れ替わっt

279 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02:01:26.28 ID:HQYv85fl0
【挑戦十六:十六歳?】

女「今回は彼女に触ってみます。」
男「へーそりゃまたなんでだ。」
女「ふふ……聞いて驚かないでくださいよ、なんと!」
男「前置きはいいから早く説明しろ。」
女「彼女は十六歳なのです!」
男「それはおどろいたすげえなあ。」
女「む~……まあいいです。実験開始です。」
十六歳女「お、お手柔らかに……」
さわっ
十六歳女「きゃっ」
女「ふふふ……愛い奴じゃ、近うよれ近うよれ。」
男「悪代官みたいなセリフ喋ってるんじゃねえよ。」
女「もう……いいとこでしたのに……」
男「実験成功なんだろ?今回はもう終わりだ。」

280 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02:04:40.40 ID:OT23Cc3HO
>>277にあやかって


男「女、いい加減俺の顔を触るのやめろって」

男「耳たぶも一緒だ」

男「だから背中も…」

女「…男くん一人で何やってんの?」

男「たまには趣向を変えてバーチャルおさわられ」

女「…ただの妄想癖じゃん」

281 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02:09:38.95 ID:HQYv85fl0
【挑戦十七:雑誌?】

女「今回はこれに触ってみます。」
男「……あ~、セ○ンティーンな。」
女「あ~! 先に言わないでくださいよ。」
男「知るか。ほれ、とっとと触れ。」
女「む~……冷たいですねえ。」
セブ○ティーン「……」
さわっ
女「うん、触れますね。ところで男くん?」
男「なんだよ、どうせ欲しいって言うんだろ?」
女「いいえ。男くんもこういう雑誌を読んでセンスを磨いてくださいね、と。」
男「阿呆。男の俺が女の子向けファッション誌読んで参考になるか。」
女「当局の調査結果によると、男くんには女装癖があるとか。」
男「……はあ、なんだか頭が痛くなってきた。」

282 2008/01/16(水) 02:11:21.95 ID:YO9nVVuS0
ラストです。

~映画館~

男「女…?映画終わったぞ…って寝てるし」

女「zzz…」

ぎゅっ

男「?…俺の上着の裾…。寝てる時でもお前はいつもと変わらないな」

女「zzz…」

男「最初のうちは驚いたりつっこんだり色々したけど…今じゃあもうすっかり慣れちゃって、
…なんだか…お前が傍にいるのが俺の普通になっちまったな」

女「zzz…」

男「降参だ。完全にやられたよ。お前の勝ち」

女「zzz…おと…こ……」

男「なんだ?女」

女「…だい…すき……」

男「知ってるよ」

女「…zzz」

286 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02:20:14.28 ID:HQYv85fl0
【挑戦十八:音楽】

女「今回はこれに触ってみます。」
男「これ……って、カラオケマシーンか?」
女「ええ、今回は十八回→十八番→歌→音楽と相成りました。」
男「別に相成らんでいいが……で、誰の歌を聞くんだ?」
女「特別ゲストの登場です。どうぞ~」
○ャイアン「おう、俺様の歌を聞きたいか?」
男「聞きたくねえよ。」
ジ○イアン「俺の歌を聴けぇぇぇぇぇ!!!」
男「それ、違うだろ。」
女「さあ、唄っていただきましょう。歌は勿論―」
ジャ○アン「(都合により省略させていただきました。

男「……」
女「うん、音楽に触れました……ということで。」
男「三途の川って本当にあったんだな……」

291 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2008/01/16(水) 02:29:09.45 ID:HQYv85fl0
【挑戦十九:ジュークボックス】

女「今回はこれに触ってみます。」
男「ジュークボックスね、わかった。」
女「また私のセリフを取りましたね。」
男「大掛かりな機械だなあ、とでも言えばよかったか?」
女「次進めますよ。」
ジュークボックス「……」
さわっ
女「うん、触れますね。」
男「こいつもこんなことのために作られてきたわけじゃないのにな。」
女「人類の発展のためです。」
男「こんなんで発展してたら苦労しねえな。」



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